有玉神社の流鏑馬

カテゴリー

昔、浜松の有玉神社において流鏑馬が行われていたことを知りました。
昔(数十年前)は農道のようなところで、馬を走らせながら行われていたとのこと。

今でも流鏑馬は行われているのか?、行われているとしたらどのような場所で行われているのか?、興味があったので神社を訪れました。


境内では聞く方もいなく、境内も意外と狭くここで流鏑馬を行うことが出来るのかな?、今でも継続されているのか?と疑問がわきました。


有玉神社の流鏑馬


帰宅後NETで調べたところ、今年は10月8日(日)の「秋の例大祭」最終日に流鏑馬が執り行われたとのこと。
今年は約400年続く流鏑馬の歴史の中で、初めて女性の射手が登場したとのこと。
流鏑馬は馬上から的を射るイメージでしたが、ここでは立って一人が三本の矢を射っているようです。




有玉神社の流鏑馬
 
有玉神社




有玉神社の流鏑馬有玉神社の流鏑馬













有玉神社の流鏑馬


鬼瓦










有玉神社の流鏑馬


境内




 
この記事へのコメント
有玉神社の大祭 流鏑馬

主人が子供の頃見に行ったと言ってます

馬は走ってた と 70年前の話です。 
Posted by チビ子チビ子 at 2023年12月04日 17:39
チビ子さんへ

いつもご訪問そしてコメントを、ありがとうございます。
私が聞いた方も、子供の頃道の傍らで砂埃を被りながら見たと言われていました。
昔は馬が走れるような場所があったようです。
今は開発が進み馬が走れるような場所がなくなったのでしょうね。
数年前のNET記事によると騎乗して境内を3周し、その後馬を下りて的を射った、とのありました。
時代に合わせ変化させながら歴史ある行事を継続していることに頭が下がります。
Posted by バンデンバンデン at 2023年12月05日 16:13
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
有玉神社の流鏑馬
    コメント(2)