2024年01月09日17:42 弘法穴古墳≫ カテゴリー │古墳 浜松市舘山寺町にある弘法穴古墳は、山の中腹にある直径12mほどの円墳です。 現在の弘法穴古墳には、弘法大師が自ら刻んだと云われる石像が安置され、この石像は眼病にご利益があるとのことで幅2.4m ・ 高さ2.1mの玄室は眼病平癒を祈願するための場所としてローソクが灯され、沢山の奉納絵馬がかけられています。 古墳の上に建てられている寺院は見たことがありますが、このように現在も石室が継続して利用されている古墳は、始めて見ました。 羨道 玄室 天井 タグ :弘法穴古墳羨道玄室石室弘法大師奉納絵馬 同じカテゴリー(古墳)の記事 シラタマホシグサ(2024-10-12 07:00) 二本ケ谷積石塚群(2024-07-06 09:46) 見返りの鹿(2024-07-02 12:35) 二子塚古墳 (磐田市)(2022-10-31 13:12) 銅鐸公園とシラタマホシクサ(2022-09-13 08:11) 御厨堂山古墳 (磐田市)(2022-08-27 09:12) コメント(0) 古墳 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ