弘法穴古墳

カテゴリー │古墳

浜松市舘山寺町にある弘法穴古墳は、山の中腹にある直径12mほどの円墳です。


弘法穴古墳現在の弘法穴古墳には、弘法大師が自ら刻んだと云われる石像が安置され、この石像は眼病にご利益があるとのことで幅2.4m ・ 高さ2.1mの玄室は眼病平癒を祈願するための場所としてローソクが灯され、沢山の奉納絵馬がかけられています。

古墳の上に建てられている寺院は見たことがありますが、このように現在も石室が継続して利用されている古墳は、始めて見ました。

弘法穴古墳

羨道










玄室
弘法穴古墳弘法穴古墳








弘法穴古墳

天井












弘法穴古墳

弘法穴古墳



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