2021年11月24日15:29
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久しぶりに岡崎市を訪れました(その1)
前回岡崎を訪れたときは、大樹寺・瀧山東照宮・瀧山寺など市北部を中心に訪れましたので、今回は市の中央部を訪れました。
岡崎信用金庫 資料館(1917年築・国指定文化財)
旧岡崎銀行本店として建てられた、赤レンガ(赤)と地元産御影石(白)の組み合わせが素敵な、ルネッサンス様式の建物です。
終戦直前戦火にあい、建物内部が焼け落ち、外部のみが残り、その後復元されたそうです。
左側屋根には暖炉用(現在は使用されていない)の煙突が突き出ています。
二階には、世界の貨幣など「お金」にまつわる展示コーナーが設けられています。
石のお金、大きさがA4サイズ以上もある紙幣など様々な貨幣、一億円の重さを体験できるコーナーなどが展示されています。

展示品を見るのに夢中になり、展示コーナーの写真を撮り忘れました。
資料館の前の道は、旧東海道(二十七曲り)です
旧本多忠次邸(1932年築・国指定文化財)
徳川家康の四天王の一人、本多忠勝の子孫・本多忠次が東京の世田谷に建てたスパニッシュ様式の家を、岡崎に移築復元された建物です。
庭には噴水付きのプール、建物内部には数々のステンドグラス、夫人室(日光室付き)などがあります。








モザイクタイル張りの浴槽

岡崎市にはまだまだ歴史がある建物や名刹などが沢山あるので、機会を見てまた訪れてみたいと思います。
前回岡崎を訪れたときは、大樹寺・瀧山東照宮・瀧山寺など市北部を中心に訪れましたので、今回は市の中央部を訪れました。
岡崎信用金庫 資料館(1917年築・国指定文化財)
旧岡崎銀行本店として建てられた、赤レンガ(赤)と地元産御影石(白)の組み合わせが素敵な、ルネッサンス様式の建物です。
終戦直前戦火にあい、建物内部が焼け落ち、外部のみが残り、その後復元されたそうです。
左側屋根には暖炉用(現在は使用されていない)の煙突が突き出ています。
二階には、世界の貨幣など「お金」にまつわる展示コーナーが設けられています。
石のお金、大きさがA4サイズ以上もある紙幣など様々な貨幣、一億円の重さを体験できるコーナーなどが展示されています。
展示品を見るのに夢中になり、展示コーナーの写真を撮り忘れました。
資料館の前の道は、旧東海道(二十七曲り)です
旧本多忠次邸(1932年築・国指定文化財)
徳川家康の四天王の一人、本多忠勝の子孫・本多忠次が東京の世田谷に建てたスパニッシュ様式の家を、岡崎に移築復元された建物です。
庭には噴水付きのプール、建物内部には数々のステンドグラス、夫人室(日光室付き)などがあります。

モザイクタイル張りの浴槽
岡崎市にはまだまだ歴史がある建物や名刹などが沢山あるので、機会を見てまた訪れてみたいと思います。